〈生豆〉コロンビア - ラ・プラデーラ農園(ナチュラル)

〈生豆〉コロンビア - ラ・プラデーラ農園(ナチュラル)

  • 在庫: 在庫あり
  • ¥340

  • 本体価格(税抜価格): ¥315

オプション:


酸味
苦味
甘味
コク
アロマ

原産国 南アメリカ、コロンビア産
地域 サンタンデール県アラトカ
農園名 ラ・プラデーラ農園
農園主 Oscar Daza Bautista氏
標高 1700-1950m
平均気温 14-20℃
品種 カスティージョ、コロンビア等
乾燥方法 天日乾燥、機械による乾燥
精製方法 ナチュラル

コロンビアのナチュラルプロセスコーヒー

水洗式精製(ウォッシュド)が主流のコロンビアでは珍しい、非水洗式精製(ナチュラル)のコーヒー豆です。
コロンビア北部の2019年度COE(カップ・オブ・エクセレンス)で8位入賞(ゲイシャ種)のラ・プラデーラ農園にて、特別オーダーで作られました。
生豆はほのかなサーモンピンクとグリーンのコントラストが美しく、白ワインや甘口の関西白みそのような、フルーティで甘味の強い独特な香りがします。


ラ・プラデーラ農園

「大草原」や「牧草地」を意味する名前のラ・プラデーラ農園は、コロンビアの北部・アンデス地方に位置するサンタンデール県のアラトカ(アラトーカ)にあります。
農園は、深さ2000mを誇り世界で二番目に大きな渓谷、風光明媚なシカモチャ(チカモチャ)渓谷にほど近く、標高約1800mという高地の冷涼な気候にあり、湿度は低く日当たりは良く、夜には冷たい風が吹く、コーヒー栽培に恵まれた環境です。
チカモチャ渓谷
(チカモチャ渓谷)


サンタンデール県

農園のあるサンタンデール県は、コーヒーの名産国であるコロンビアにおいて最も古くから栽培をしてきた地域のひとつとされます。
コロンビアで三方向に分かれて南米大陸に伸びるアンデス山脈のなかで、サンタンデール県は東側のオリエンタル山系に含まれます。
周囲の自然環境や生態系と共存する農業形態、シェード(日陰)栽培と豊かな日射し、充分な降雨量や変化に富む標高がサンタンデール県ならではの味を育みます。
サンタンデール県のコーヒーの特徴として、コロンビアらしい明るくほどよい酸味、きび砂糖のような甘味とコク、多種多様な動植物や人々の共存を思わせるマイルドさやバランスの良さが挙げられます。
コロンビア全土においていえる表情豊かな地勢と自然環境、気候風土の多様性とその大地に生きる人々の出自の多様性に育まれたコーヒー豆だからこそ、豊かな個性が生まれたといえるでしょう。
また、サンタンデール県のコーヒー豆は原産地呼称制度によって守られており、正規に登録された販売者や商品だけがサンタンデール県産として銘打った販売を許されています。


カスティージョ種とコロンビア種

病気に強い品種の研究開発を目標とし、コロンビアのコーヒー研究所で1982年に生まれたコロンビア種。
以降もたゆまない研究改良が重ねられ、より強い病害耐性と木自体の長い寿命、良い風味と多い収穫量を兼ね備えた、カスティージョ(カスティーヨ)種が生まれました。
どちらもカトゥーラ種とティモール・ハイブリッド種の交配種(カティモール)で、カトゥーラ種の風味の良さとティモール・ハイブリッドの病害耐性と矮小性(木が小ぶりに育つため、同じ面積により多く栽培できて収穫量が増える)を併せ持って生まれました。
特にカスティージョ種は、アラビカ種のなかでは風味がいまいちとされていたティモール・ハイブリッド種の交配ながらカトゥーラ種と変わりない優れた風味を持つとして、そのサンプルはSCAAで90点以上のスコアで評価されたとされています。
コロンビアのコーヒー産業を近年力強く支える品種の一角がカスティージョ種ともいえます。
(ハイブリッド種のコーヒーとは、風味が良く病気に弱いアラビカ種に強靭なカネフォラ種の遺伝子を組み込んだコーヒーとされます)


ノート:

完熟したフルーツやハチミツ、ドライプルーンのような濃厚な甘い香りがあります。
白ワインのような甘く芳醇な香り、きび砂糖やカラメルのようなまろやかな甘み、メロンのようなジューシーさ、ダークチョコレートとアーモンドの風味、マイルドなバランスの良さ、甘いトーンが魅力です。
淹れてすぐの熱いうちは、まるでコーヒーとは思えないほど酸味や苦味を感じさせない甘さを楽しめます。
冷めてくるとフルーツティーのような軽やかな甘酸っぱさが出てくるので、フルーティで爽やかなアイスコーヒーとしてもいかがでしょうか。
いわゆるコーヒーらしい典型的なコーヒーとは違うものをお探しの方におすすめです。

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