酸味 | |
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苦味 | |
甘味 | |
コク | |
アロマ |
原産国 | 中央アメリカ、キューバ産 |
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精選方法 |
ウォッシュド |
地区 | 不明 |
品種 | カツーラ種、ティピカ種 |
TL(ツルキーノ・ラバド)
世界的にも指折りの高級コーヒー豆クリスタルマウンテンは、キューバのコーヒーの等級においても最上のもの。
このツルキーノ・ラバド(TL:トルキーノ、トゥルキーノ・ラバード)は、一等級のクリスタルマウンテン(CM)、二等級のエクストラツルキーノラバド(ETL)に続く等級のコーヒーで、その次に四等級のアルトゥーラ(AL)が続きます。
キューバのコーヒーはスクリーンサイズ(豆の粒の大きさ)と一定量に含まれる欠点豆の数で等級が分けられます。
ツルキーノ・ラバドはスクリーンサイズ17以上、欠点豆は19個以下の規格です。
ノート
控えめでまろやかな酸味と甘み、ダークチョコレートのような気持ちの良い苦味、ローストアーモンドの風味、タバコや革のようなトーンも持つ豊かな香り。
カリブ地域特有の、バランスの優れたくせのない味わいです。
コーヒー農園の遺跡
キューバ南東部を東西に渡り、マエストラ山脈が広がっています。
コーヒー「シエラ・マエストラ」の産地でもあり、キューバ最高峰で標高1974mを誇るトゥルキノ山を含む広い山脈です。
ここには、キューバ革命においてカストロやチェ・ゲバラが拠点とした地でもある世界遺産「グランマ号上陸記念国立公園」、またコーヒーのプランテーション遺跡群、世界遺産「キューバ南東部のコーヒー農園発祥地の景観」などもあります。
世界遺産「キューバ南東部のコーヒー農園発祥地の景観」は、81475ヘクタールに残された171ものコーヒー農園の遺跡群のことで、18世紀から19世紀に渡る、ハイチ革命後のキューバへのフランス入植から黒人奴隷による森林開拓、コーヒーのプランテーション移入とその衰退の歴史を語り継いでいます。